Dead Cells にハマっている。ちょっとした時間があったらついついプレイしてしまう面白さ。アクションゲームが下手くそで大変だったけれど、現段階での最終ボスまで攻略できた。その道中で学んだ役に立つTIPSをいくつか紹介する。
・ステージ途中にある苔みたいなものは、あるアイテムを持っていると、ツタが伸びてハシゴになる。ステージを進めていくと必ず戦うことになる中ボスを倒したあとで手に入る「Vine rune」が必要だ。
・ピンクの棺桶のようなものは、あるアイテムを持っていると、もう一つの棺桶にワープできるようになる。必要なのは「Teleportation rune」。
・気が付きにくいけれど、スタート地点の左側の壁かべの奥に「Quick Bow」の設計図が落ちている。壁にある足場を登り、ローリングでトンネルを抜けた小部屋の中にある。
また、The Promenade of the Condemned のスタート地点の上にも設計図がある。直接屋根に登ろうとしてもジャンプで届かないため、一旦右側の建物の屋根に登ってから、助走をつけて左へ飛び乗ればいい。ここにあるのは「Assasin’s dagger」の設計図だ。
・お金を払って開く扉は、何回か攻撃を加えると破壊できる。ただし、呪いにかかってしまう。呪われると、どんな攻撃に当たっても１撃でやられてしまう激ムズモードになる。呪いを解くには、ノーダメージで敵を10匹倒せばいい。
・お勧め武器は Electric Whip。剣と比べると攻撃力は落ちてしまうが、それを補って余りあるメリットがある。例えば、長い射程があり連射できる。2キャラクター分くらいの高低差でも攻撃が当たる。近くの敵に自動追尾するため空中からの敵に強い。適当に攻撃しているだけで、壁のシークレットまでも追尾攻撃で見つけてくれる。
・敵からダメージを受けても、オレンジのバーが無くなる前に、すぐに反撃すれば少しだけ体力を取り戻せる。
・扉を破壊すると、その向こう側にいる敵を数秒の間スタンにできる。
・壁のルーンを破壊して出てくるアイテムは宝石や回復アイテムだけじゃない。とても低い確率で強化スクロールが手に入るときがある。
・高い場所から落ちると着地の衝撃でスタンしてしばらく動けなくなる。しかし、落下攻撃（空中で↓＋ジャンプボタン）をしながら落ちれば、スタンしなくて済む。
・弾数のある弓などの武器は、矢を打ち込んだ敵を倒すと弾が回復する。逆にいえば、タフな敵に全弾うちこんでも倒せなかった場合、他の武器で倒すまでは弓が使えなくなってしまう。ボスには弾数制限のある武器は不向きだ。
・ステージ間にあるアイテムをアンロックする部屋では、全てのセルを使い切るまで扉が開かない。一応、何度か攻撃すれば扉を破壊できるが、セルを持ったまま次のステージに進んでも何のメリットもない。全部使い切っておこう。
【Dead Cells】レビュー EAだけど完成度の高いローグライク
