Hollow Knight が面白い。久々に時間を忘れてハマれるゲームだ。ひととおり最後までプレイして感じた「これを最初から知っていれば…」という知識をまとめてみた。特に、序盤に役立つのではないだろうか。
このページの目次
地図のしくみ
エリアごとに地図を買うことで、地図を見れるようになる。ダートマス(Dirtmouth)にある地図ショップで「Quill(羽ペン)」を買うと、移動した場所が記録されていく。
ただし、リアルタイムで更新されないので注意しよう。ベンチで休むと、今まで歩いたエリアが書き込まれるしくみになっている。自分の現在位置を表示するには、町で 「気まぐれな羅針盤(Wayward Compass)」を買って装備すること。
新エリアの地図NPCはどこにいる?
新しいエリアに入るたびに、新しい地図を買わないとマップが見れない。早く地図を手に入れたいけれど、なかなかNPC見つからないなんてことはないだろうか?
実は、地図を売ってくれるNPCの近くには紙切れが落ちていて、それとなく誘導してくれているのだ。新エリアはいったときは、紙切れを目印にまずは進むといい。
回復はこまめに
ソウルを使ってどんどん体力は回復したほうがいい。敵をちょっと殴るだけで(倒さなくていい)ソウルが貯まっていき、あっという間にゲージは満タンにできる。
この先には何がある?
右スティックで、上下に画面をスクロールできる。例えば、足場に針山があるエリアなどを下りていくときに、どこが安全かを確かめながら進める。
ノックバック?
主人公は小さな虫なので、敵を殴ると反動で後ろにノックバックしてしまう。このノックバックはチャームで無効にできる。
序盤のかしこい買い物
序盤はなにかとお金が必要だ。あまり無駄遣いはしたくない。
まずは、地図のアイテムを優先して買おう。チャーム「気まぐれな羅針盤(Wayward Compass)」と「羽ペン(Quill)」を最優先とし、その他のピンは後回しでかまわない。
スライ(SLY)の店では、チャーム「採取蜂(Gathering Swarm)」と「頑丈な殻(Stalwart Shell)」を買おう。前者はお金を自動で拾ってくれる、後者は吹き飛ばされにくくなり無敵時間も長くなる。どちらもクリアまで使える便利なチャームだ。他の売り物のシャードは、お金が足りない序盤には無理して買わなくていい。複数手に入れて初めて効果がでるアイテムだからだ。
店主とおしゃべり
お店のNPCに話しかけるとショップメニューが開いて買い物できる。実は、後ろから話しかけると通常の会話ができる。役に立つ話がきけるかも。
貫通攻撃
主人公の攻撃は、壁を貫通して向こうの敵にあたる。例えば、上の足場にいる敵を、上切りで切ることができる。安全に立ち回ることができるので積極的に活用しよう。
下切りジャンプ
下切りで堅い敵を切ると、反動で小ジャンプができる。これを利用して堅い敵を切りながら移動できる。ほかにも、落ちるとやられる針の山、キノコ、大サソリなども下切りで足場にできる。これを使うと、一番最初のエリアでチャーム「敗北の怒り(Fury of the Fallen)」が開始してすぐに取れる。
ひび割れた壁は壊せる
下図のような壁は、数回殴ると壊せる。世界中に隠し部屋がたくさんあるので、壁はどんどん叩いていこう。
敵の復活タイミング
小型の敵は、画面を切り替えると復活。中型と大型の敵は、ベンチで休むと復活する。
瞬間移動
メニューを開いてタイトル画面に戻りロードすると、最後に休んだベンチからスタートできる。メニューを開くとセーブされているようで、 獲得したアイテムやお金などはちゃんとそのまま。ただし、ソウルだけは空になる。
道中の看板
看板は、さまざまな施設への道順をしめしている。新しいエリアで看板を見たら、その通りに進んでみるといい。
温泉の効能
温泉にはいると、体力が全快になりソウルも満タンになる。とても便利な施設だけど、序盤では1箇所にしかない。全部で3箇所にあり、残りに到達できるのは終盤になる。